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ココナラでタロット占いを

しているLooseです。


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JUJUさん、三浦春馬さんが司会の、

「世界は欲しいものにあふれている」

という番組よく見ています。

その中でデンマークの

「心地良い暮らし 


北欧照明を探す旅~デンマーク」

というのが非常に気になりました。

日本の特に繁華街や、

室内の灯りは明るすぎるように

感じていました。

特にLEDが普及してから、

街灯も強烈に明るくて、

夜、街灯から目をそらします。

星も見えづらいくらいの

強烈な白い灯りに、

くらっとしたりします。

さらに家電量販店は苦手です。

白い光や電気の音、画像、点滅で、

苦しくなってきます。

番組の中でも、

確かバイヤーの方やJUJUさんが、

「日本は明るすぎる」と言っていましたが、

とても共感しました。

デンマークのお宅の灯りは、

すべて間接照明で、

しかも部屋は照明が主役。

大きな白い光の照明は、

全く見当たりませんでした。

部屋はほぼうす暗くて、

ろうそくの灯りに近い、

オレンジのような

あたたかい暖色の照明でした。

キッチンも何にこだわるかというと、

照明になのだそうです。

それによって

「料理する時間もヒュッゲになるから」

なのだそうです。

ヒュッゲ文化について、

まだそんなに詳しくわかりませんが、

あのほの暗い照明の中で、

まさに心身を鎮静化して、

気持ちよく過ごす、

リラックスすることが、

ヒュッゲなのかなと思いました。

そうした薄暗い中で、

冬の長い夜の時間を、

暖炉や薪ストーブにあたり、

お茶をしながらリビングなどで、

ゆったりと語らう時間を

大切にする文化。

ヒュッゲとか、フィーかとか、

そんな文化があるようですが、

特に夜の眠る前に、

そうした時間を過ごすことが、

どれだけ自律神経に良いことかと

感じました。

深夜までPCに向かうとか

スマホをいじるとか、

本当にいけないですね・・・

そういうヒュッゲ時間を、

週に1回でも持てるような

ライフスタイルにしたいです。




最後までお読みいただき、

ありがとうございました。



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